創業 大正四年、100年間続く伝統と技術を受け継ぐ

ご挨拶

齋藤勇治建具店 三代目 齋藤 優晴からみなさまへ

山形県は酒田市。

かつて、湊町酒田として交易が盛んに行われ「西の境、東の酒田」として繁栄を築いた酒田市は、江戸時代、北前船によって京都との交易も盛んに行われており、独特の湊町文化を形成した都市であります。

最近では映画「おくりびと」のロケ地としても有名となり、その歴史に彩られた町並みは多くの観光客の目を楽しませており、映画を観たという方からすればご想像いただけるのではないでしょうか。

そんな酒田市上台町で大正4年、産声をあげましたのが「有限会社 齋藤勇治建具店」です。

上台町の自宅兼工場には、常に職人が住み込みで働いていた

昭和30年代の山形県酒田市の日常風景

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創業当初は自宅兼工場に随時、5〜6人の職人が住み込みで働いていたので、常に多くの人が出入りしており賑やかな食卓を囲んでいたようです。

私で三代目となりますが、幼い頃もまだ多くの職人が住み込みで働いており、記憶の中にもあの暖かく賑やかな食卓風景が浮かんでおります。

そんな中、日々忙しく建具の製作に昼夜励んでおりましたが、昭和44年、自宅兼工場が手狭になってきたため現住所(山形県酒田市両羽町)に工場を移設。

心機一転、ますます建具の製作に励む事になります。

大正〜昭和〜平成と受継いできた伝統と技術

創業当初はあちこちに建具屋は点在しており、共に技術を磨き合って参りました。

ですが、時代の流れとともに建具の業界もオートメーション化が加速し、価格競争に敗れるなどの理由から建具屋を辞めてしまう方も多く、私達も寂しい想いを感じたものです。

そんな中、「有限会社 齋藤勇治建具店」は先代から受継いだ技術に真面目に取り組み続け、山形県を中心とした東北エリア、時には全国の一般のご家庭から建具のご依頼をいただきまして細かいご要望にまでお応え続けて参りました。

一般のご家庭のみならず全国各地の寺院・神社からのお声がけも多く、堅実な仕事として高い評価をいただき、末永いお付き合いをさせていただいております。

先代の時代からお付き合いのあるお客様からは、修理のご依頼などを通じて、時代を超えてご愛顧をいただいております。

先代から後世へ、伝統と技術を継承し大切に育てる建具を遺す

代表 齋藤 優晴イメージ酒田市上台町で創業をして、激動の時代を乗り越えて100年、伝統と技術を受継いで参りました。

地元山形のご家庭はもちろんの事、全国の寺院・神社からも大変多くのお声がけをいただきまして今日に至っております。

それはひとえに、先代、先先代から受継いだ技術に正直に、真面目に取り組んできた事の証ではないかと感じております。

これに甘えることなく、この先の世代にも伝統と技術を繋げて、後生まで大切に育てる建具として皆様のお役にたてますよう、これからも益々精進していく次第でございます。

有限会社 齋藤勇治建具店
代表 齋藤 優晴

お気軽にお問い合わせください TEL 0234-23-2519 受付時間 9:00 - 18:00 [ 土・日・祝日除く ]

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