後世まで大切に育てる建具 を手がける職人たち
堀 修|建具製造最高責任者 アルミ建具製造責任者

まだ、酒田市上台町に工場があった時代から、三代目代表と共に齋藤勇治建具店を盛り上げてきた数少ない職人の内の1人で、50年以上磨き続けてきた知識と経験は、木製・アルミ製建具に留まらず、他の専門外の業種にも精通をしているほど。
他の専門外の業種にも精通をしているほど、地元ではちょっと名の知れた職人として通っております。
仕事に実直真面目ないかにも職人気質ということもあり、今回写真掲載はNGですがね……
小羽 順|木製建具製造責任者

特に、今では数少ない伝統木工技術でもある「組子」を使える職人として、繊細な装飾を施すなどその腕は1級品。
そして、木製であれば家具でも什器でも何でもビシッと仕上げてしまうのは木を知り尽くしているからである。
そんな小羽も、建具製造最高責任者の堀と同様、実直真面目な職人で普段は口数も少なく黙々と取り組んでいるような職人気質ですが、今回カメラの前でちょっと照れながらも満面の笑みを浮かべてくれました。